札幌☆手作り作家ふくのブログ

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ペット飼いたい人必見!

これからペットを飼いたいと考えてる方に朗報です。

何故か?維持費も安くて部屋が狭くても大丈夫。

初期投資も最小限だけど、人懐っこいから可愛い☆

仕事で一日留守でも安心。だって水槽のなかだから!

そんなペットがいます。

 

我が家の人気者ゼニガメ君です。

当初私は亀=大きくなる、触れない、いやetc…。

でしたがペットを飼いたいと考えていたので

夫が仕事先で飼っていて、可愛かったと絶賛していた

ゼニガメを飼う事に賛成しました。

当然お世話は夫の仕事との約束で!

 

ホームセンターで600円くらいで購入しました。

あとは水槽お世話キットが3000円くらいだったと思います。

 

どうしてゼニガメなのか?

一般的に亀を飼ってる方は、

ミシシッピアカミミガメ」をお祭りで購入してるのです。

このアカミミガメは巨大になります。

私の知人は15年物と18年物を

2個の衣装ケースで大切に飼育しております。

当然水の交換は重くて大変だそうです。

でも愛する亀さん達の為に頑張ってると言ってます。

 

一方のゼニガメクサガメ)は巨大化はあまりしません。

我が家の8年物は全長10cmくいらいです。

当然水槽は衣装ケースではなく普通で大丈夫。

最初我が家に来た時の体長はわずか4cmで体重16gでありました。

 

ゼニガメは大変臆病です。

ホームセンターから帰ってお部屋で放すと

一目散に走って新聞紙の束に潜りこみました(笑)

ただ走っぷりはかなり早いです。

ウサギと亀の競争では亀はノロノロですが、

実際には絨毯や畳などすべらない床では最強です。

 

水槽に水とカルキ抜き(これは必須アイテム)をいれて

日光浴用の岩、温度調節のヒーター、電気

そして岩に登る為の砂利をセットしたら

亀さんハウス完成です。

所要時間わずか30分であります。

注意)1、日光浴用の岩に登る為の砂利は水が汚れやすくなります。

   我が家ではある程度大きくなるまで使用していましたが、

   今は使用していません。

   2、温度調節のヒーターには必ずカバーをつけましょう。

     売られているものの中にはヒーター単体で売っており

     カバーがついてないものがあります。

     かなり高温になりますので亀さんが火傷します。

     人間も火傷します。って私が人差し指を「じゅーっと」

     火傷しました(泣)

     それで初めてカバーの存在を知ったのです。

    3、電気と書いたのは日光浴の為の照明です。

      陸ガメではありませんが、窓日光が入らい場合は

      付けてあげてください。毎日の日課で甲羅干しをします。

      甲羅干し中はかなり可愛いですよ(´◉◞౪◟◉)

 

こんな感じでゼニガメ君との共同生活が始まりました。

 

  詳しく知りたい方はこちらから↓

カメの気持ちと飼い方がわかる本